​アグリ事業部では、次のような事業を展開しています。

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いちご

　1000m2の面積でいちごを栽培し、通常6～8t収穫の収穫量ですが、弊社では年間20tを目指しています。

　品種は奈良県が誇る「古都華」を中心に、三重県開発品の「かおりの」を生産。

　弊社の特徴は高設栽培方式で、かつ3段栽培を採用しています。

　通常1000m2あたり6500株程度の苗数になりますが、弊社は同面積で14000株を定植。

　また、環境にも配慮し、化石燃料をできる限り少なくする為、電熱線設備を導入しています。

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米

　協力農家にて水稲は200,000m2の面積でヒノヒカリを生産し、面積あたりの生産量日本一を目指します。

　土壌改良で定点観察を実施し、かつ企業から提供を受けた肥料や土壌改良剤を検証し、

　データを収集しています。